最新機器を揃えて確実な検査・処置・手術をめざしています。

当院では、早期発見・早期治療をモットーに、
最新の医療機器を取り揃えて検査・処置・手術を行っています。
特に循環器領域では、専門医療に対応した機器を充実させています。

歯科用レントゲン装置

一本一本の歯に適切な処置を行うために、表面からは確認できない歯根部の歯周病の進行をしっかりと確認します。

耳鏡

耳掃除をする時などに耳道内や鼓膜の観察を行う時に使用します。

屈折計

尿や腹水などの性状検査において比重の測定などに用います。

マイクロチップ・リーダー

マイクロチップの番号を読み取る機械です。

凍結療法(クールリニューアル)

病変組織を-20℃以下に凍結し、細胞組織を破壊する治療法です。麻酔リスクがある動物や老齢動物にも短時間かつ無麻酔で処置ができます。基本的には直径10mm以下の良性の皮膚腫瘍を適応とします。

検眼鏡

目の検査機器で、スリットランプやブルーライトとして使用でき、角膜の傷、前房内の異常などを観察します。

冷温庫

点滴用の輸液剤やエコー用ゼリーを一定の温度に暖め、動物に冷感による不快感を与えないようにします。

高圧蒸気滅菌機

手術に使用する器具等を無菌的な状態にするために、高圧・高温度の蒸気で滅菌する機械です。

眼圧計 TONO-PEN

眼圧を測定するための機器で緑内障などの診断時に使用します。

薬剤分包機

少量の粉薬も正確に分包したり、たくさんの種類の錠剤を一回分ごとに分けて処方できます。

顕微鏡 SHIMAZU

血液、尿、耳垢、腫瘍組織などさまざまな検体の細胞を観察したり、菌を検出したりします。

遠心機

血液、尿、腹水などの体液検査をする際に、細胞成分と液体成分を分離するためなどに用います。

活動量計 plus cycle

1日の中で動物がどのくらい活動しているかを計測できます。小型で首輪に装着可能です。

 

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